PCパーツ・周辺機器一覧

Ryzen 2700Xの国内価格は4万1,000円~先行したAmazonと同じでした


https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1117880.html

本日発売されるAMDの新型CPU Ryzen 2000シリーズですが、
先行予約を受け付けていたAmazonとほぼ同じ価格となったようです。

 

・Ryzen 7 2700X——4万1,018円
・Ryzen 7 2700——3万8,858円
・Ryzen 5 2600X——2万8,058円
・Ryzen 5 2600——2万4,818円

 

税込み価格で、どこのお店もこれくらい。

マザーボードとのセット割りがあるのなら、
今夜22時からの通販で手を出してみようか迷ってます。

 


無限5 rev.Bまでは用意してます。


Intelチップセットの脆弱性


https://security-center.intel.com/advisory.aspx?intelid=INTEL-SA-00087&languageid=en-fr

https://support.hp.com/jp-ja/document/c05873221
https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/len-16445

Intel製チップセットに脆弱性が存在したそうです。
OS上でのBIOS/UEFIアップデート機能を使って、改竄・破壊されるおそれがあるんだとか。

 

対象は第5世代のCoreプロセッサ以降全部みたい。
Haswellまでは無事で、
Broadwell–Skylake–Kaby Lake–Coffee Lakeと新しいシステムは全てダメと。

 

Intelの発表によると、
既に対策は出来ており、各社からの新ファームウェア配布を待つだけ。
・・・またマザーボードのBIOSアップデートですね。


X470マザーボード一覧


https://wccftech.com/amd-x470-motherboard-roundup-asus-asrock-msi-aorus-biostar/

AMD Ryzen 2700/2700K登場に合わせて発売されるのがX470マザーボード。

海外のサイトで分かりやすく纏めていました。

 

ASRockは何処よりもVRM重視。
Taichiは16フェーズだし、
$129.99と廉価なX470 Master SLIですら12フェーズ用意しています。
更にLANはすべてIntelチップ。

 

ASUSは去年のX370で大きくやらかしたというか株を落としてしまったイメージ。
その分X470では力を入れてくれることに期待しています。
日本では割高な気がするので手が出ませんけれど。

 

逆にMSIはRyzenで一番名を上げた印象があります。
初期Ryzenの厳しい相性に対して、
MSI伝統の?ゆるゆるな設計がマッチして平然と動いたんじゃないかと考えてます。
その分設定を詰めて上を目指したりするのは苦手なんですが。

 

 

どこのマザーボードを見てもワクワクしてきます。

 

米Amazonでも予約が始まっていますし、
嬉しいコトに大半のマザーボードが日本へも発送可能となっています。

139.99ドルが国内で2万3,000円になるくらいなら、
CPUと纏めて米Amazonで買っちゃってもいいかな、と悩んでいます。