https://gigazine.net/news/20180109-meltdown-spectre-patch-amd-unusable/
https://betanews.com/2018/01/08/microsoft-meltdown-spectre-patch-bricks-amd-pcs/
Athlon 64 X2 6000+を使用されている方が
Windows10にCPU脆弱性対策patchを当てたところ、PCが起動不能になったとのこと。
解決策は「OS再インストール→Windows Updateしない」だそうです。
現在Microsoftでもこの問題を認識しているようで、
AMD環境ではWidows Updateでpatchが降ってこなくなりました。
急いで用意したpatchなんだろうけれど、
巻き込まれたAMDユーザーはいい迷惑としか言いようがないですね。
https://techcrunch.com/2018/01/08/intel-ces/
問題発覚前に株を売り抜けたIntel CEO曰く
9割以上のCPU向けに1週間以内にpatchを出すよ。
あくまで緩和策と聞いたのですが、
将来新手法でMeltdown悪用→更なる対策patchで性能低下・・・
なんて流れは起こって欲しくないですね。
コメント
4日からずっと困ってたけど自分だけじゃなくて安心した。
自分の場合は2回起動失敗した後に自動的に起動する自動修復でパッチ適用前に復帰してくれました。
自分の会社がやべー発表する前に株売っとくのってインサイダー的な何かにならないの?
実際に被害に遭われた方は大変でしたね。
完全に隔離されたPCでもない限りpatchを当てないわけにもいかないでしょうし。
>インサイダー的な何か
事前に提出した計画通りに株を売却したので問題ないと主張しているそうですよ。
この問題について知った後、情報を公開しないままの売却はどうかと思いますけれど。
今後も穴を塞ぐとパフォーマンスに悪影響するような脆弱性もあったりするかもしれない
と思うと、勘弁して欲しいですね
いっそのことユーザー側で脆弱性対策のオン・オフを切り替えられたりしたらいいんですけど
オフラインでゲームとかする場合は修正なんて意味無いわけですし