https://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20180118039.html
今年になってから騒ぎになったIntel CPUを中心とする脆弱性問題ですが、
さらに厄介な事態になってたそうです。
応急処置としてOSのパッチ+マザーボードのBIOS修正と2つの処置が必要だそうですが、
マザーボードベンダーへIntelから送られたpatchにバグがあって
Haswellでは突発的再起動が起きると言われていました。
どうもそれだけでは済まなかったらしく、
KabylakeやSkylakeといった新しめのチップセットでも、
SandybridgeやIvybridgeといった少し前のチップセットでも
対策BIOSにアップデートしてしまうと再起動病に罹ってしまうんだとか。
充分な準備をしてから問題を発表する予定だった、
なんて噂は何だったんでしょうね。
脆弱性はそりゃ直したいものですけれど、
不意にPCが再起動してしまうのも避けたい。
この問題を解決しました!って発表があってからでないと
マザーボードのBIOS更新をするわけにはいかないような。
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