https://www.kabaya.co.jp/news/2021021601.html
https://www.asahi.com/articles/ASP354CX1P2JPPZB00G.html
高濃度の柿渋が新型コロナを不活化するそうです。
それを用いたタブレットをカバヤが開発したとのこと。
このタブレットを噛んだからといってコロナに感染しなくなるわけではありませんが、
唾液の中でコロナウイルスが不活化するのなら
他人に感染させる確率はかなり低くなるはず。
同じように他人に感染させない物として
去年大阪府知事がイソジンに関する会見を開いたのを憶えています。
個人的にイソジンはキツイというかノドや口の中が荒れてしまうので使いたくなかったのですが、
このタブレットなら常用しても大丈夫なんでしょうか。
・・・それ以前に高濃度柿渋っておいしい?
商品化時期はまだ未定。
ですが発売された後は、自宅待機中のPCR陽性者に贈られる自治体からの支援物資に
カバヤのタブレットも含まれるようになってたりして。
コメント
タンニンが効くなら赤ワインのサーバーをお店や職場の入り口に設置するのがよいですね
こういうの浸透したらこれに免疫もったコロナがすぐでてきそう
一年も経たずに自然に変異したウィルスが流行してるぐらいだし
件のワクチンって変異したコロナにはまったく効かないらしいし
某検査対策には良さそうですね
イソジンの時と同じ批判がすでにありそうですが
あ、不活性化してもウイルスそのものが残るなら検査には引っかかりますね
不活性化が消滅を意味するのなら別ですけど
陽性者がカバヤのタブレット食ったからと外出歩かれても困るよ
あのカバの頭がついてる別売りの携帯できる入れ物でもちあるきたい
大阪府知事のイソジンの効果発表は懐疑的に扱われましたし
タンニンが新型コロナに効果があると言われても査読された論文等があるとは思えないので
水素水と同レベルの商品じゃないですかね?
次亜塩素酸のおかげでこういうのは実験方法をよく読むようになった
今回の方法で言えば
・室温20~25度で実験してるけど閉じられた人間の口内ならもう少し温度上がるのでは?
・実際の唾液は常に新しいのが出て古いのは体内に流れていくから口内で5分静置されるのだろうか?
・人体への影響は検査していない
このあたりが気になりますね、もちろん素人の感想ですが
柿渋って防腐剤でしょ
体にいいとは思えない・・・
問題のコロナウイルスは肺の中で増殖して呼吸の中に含まれる飛沫で拡散する物なので、
口内の唾液中のウイルスが減った所で直接肺へ吸い込んだり吐き出したりしてやり取りするウイルスに対しては対して効果が無いような気もしますが・・・