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Monster Hunter Wildsのオープンベータが案外動いてびっくり

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https://store.steampowered.com/app/2246340/Monster_Hunter_Wilds/

本日より始まったMonster Hunter Wildsのオープンベータを試してみました。

PC環境は
Ryzen 7700無印
B650 Tomahawk
メモリ DDR5-5200MHz 64GB
GeForce RTX 3060Ti@556.12
Win 11 Home

BIOS設定はPBO2でCPU温度を最大85℃にしただけ。

 

 

 


起動して最初の設定画面では、
NVIDIA DLSS を選択できるものの画面左の「フレーム生成」はグレーアウト。

DLSS 3.5はRTX 4000以降の機能となるため、3060Tiでは選択出来ない模様です。

 

ちなみに画面右下のAMD FSR 3はRTX 3060Tiでも選択可能ですけれど、
画質低下&fpsが落ちてしまって使い物になりませんでした。

Radeonを使用されている方の感想を眺めてみても
ゲーム内のFSR 3はあまりよろしくないようで、
Radeonドライバの方でAFMF 2を選択した方が綺麗なんだとか。

 

 

フレーム生成のほか、
PC環境を参照してグラフィック設定は最初から「プリセット 中」になっていました。
ここからボリュームフォグやモーションブラーを切って
テクスチャ品質だけを高に上げて1920*1080のFHD環境で遊んでみると・・・普通に60fps

 

 

最初のチュートリアル戦は軽くても拠点に着くと重くなると聞いていたのですが、
他のプレーヤーがたくさんいても45~60fpsほど。
その代わり画面はあまり綺麗に見えない。

 

人が増えると重くなるのかな?と救難クエストに参加して4人で戦ってみても55~60fps
意外と重くない。

 

MSI Afterburnerによると
GPU使用率はほぼ100%張り付き。
GPUメモリは6GBほど使用。

CPU使用率は50%ほど。
メモリは17GBほど使用していました。

 

画質は低いけれど、
フレーム生成なしなのにほぼ60fpsで遊べたのは意外でした。

今は砂漠や岩山といった周りに何もないフィールドですけれど、
森とか火山のような重たそうな場面になると鈍い動作になるんでしょうか。

 

 

環境によっては重くて大変というお話ですけれど、
3060Tiでも普通に遊べそうで何よりでした。

発売までには最適化も進むでしょうし、さらに軽くなることに期待しています。

コメント

  1. 匿名 より:

    OBTのウルトラ環境3600Xと4070Tiとか歪みすぎで笑った。
    それだけPC版は最適化の余力があるってことだろうけど

    • OZ より:

      3600Xでウルトラ環境大丈夫?という疑問もありますけれど、
      メモリ16GBで足りるんでしょうかね。

      FHDでも17~18GB使ってますし、4Kの方は20GB超えていたようですし。

      オープンベータ期間中に
      RTX 3000番台でもDLSS 3.5を利用出来るdlssg-to-fsr3も試してみたいですね。

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