https://www.epicgames.com/fortnite/forums/news/announcements/132642-epic-services-stability-update
新年早々えらい騒ぎになっているIntelを中心としたCPU脆弱性問題ですが、
修正パッチを当てたサーバーが更にえらいことになっています。
CPUの使用率が跳ね上がってます。
逆に言うと、脆弱性を修正したら性能が半分に落ちた?
世界中のサーバーが大きな影響を受けるんでしょうね。
一方個人PCでは、Windowsアップデートで提供される修正パッチでは
さほどパフォーマンスは下がらないと言われていました。
が、マザーボードのBIOSも対策版に更新すると
動画エンコードが4割遅くなったとか、ゲームのFPSが落ちたとか、
大幅に性能が下がる事例が出てきているようです。
なんてこったい。
Zen+の発表がもう間もなくで発売が3月でしたっけ。
移行を考えたいところですが、全世界的な競争になりそうですね。
それまでは、まず個人用途ではブラウザの対策でしょうか。
FireFoxは最新版で対策済みだとか。
Chromeは次のバージョンで本格的に対応予定で、それまでは設定で対処してね、とのこと。
Chrome://flags/
で site で検索。
出てきた中から、Strict site isolation という機能を有効にする と良いそうです。
(追記)
自力でBIOSを修正した人によると、
Core i7-4712MQでPC Mark 10のスコアが3303→2657へ低下。
Haswellで2~3割性能が下がったそうです。
これは大きいですよね・・・。
コメント
謎の半導体メーカー「まともなライバルおらんからやらかしても平気やで!」
競争相手がいないとこうなるんだなと
ろくでもないことしてくれたもんよ
俺のVR ReadyノーパソもVR始めることすら適わなそう
いつかやろうと思って購入だけしてたshadow of warもthe hunterも、もっさりに
つらたん