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2019年5月のIntel CPU脆弱性MDS~修正用マイクロコード提供

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https://gigazine.net/news/20190515-intel-mds-vulnerability-zombieload/
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1184519.html
https://japan.cnet.com/article/35136950/

月刊脆弱性なんて揶揄されてましたけれど、まだまだ続くんですね。

 

今回のMDSはハードウェアに起因するもの。
2011年以降のIntel CPU全てが影響を受けるとのこと。
AMD環境には無関係だそうです。

 

 

Intelは既に修正用のマイクロコードを提供しており、
これを適用しても数%の性能低下に過ぎないと発表。

でも、Appleの発表では最大40%の性能低下。
Chrome OSではハイパースレッディング停止。
と、かなり大きなパフォーマンスダウンのおそれも。

 

 

 

https://www.reddit.com/r/intel/comments/bottjg/dutchapparently_intel_attempted_to_play_down/
で、こっちは本当なんでしょうか。
今回の脆弱性を公表しないようにIntelが8万ドルの”ギフト”を贈ろうとして拒絶された、って。

 

https://news.mynavi.jp/article/amd_final-13/

Athlon vs Pentium IIIとかAthlon64 vs Pentium IVの時代に
メディアやPCメーカーにこの手の”ギフト”を贈って
AMDを採用しない&AMDの記事を組まないよう世界中で暗躍した前科がありましたね。

世界中で独禁法違反で挙げられました。

 

 

それはともかく、脱Coreアーキテクチャの新CPUは何時出るんでしょう。

コメント

  1. 匿名 より:

    前科があるだけにやりかねないと思っちゃうのが今のintelですね

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