https://ja.aliexpress.com/item/1005007166415190.html
AliExpressのCubot Official Storeにて
7/22に発売されたばかりの CUBOT MAX 5 が45%引きの2万9,000円ほどとなっています。
カートに入れた後 MAX5SBD とコードを入力することで、
さらに割り引かれて2万7,500円ほどに。
AliExpressのコインを所有されていれば、さらに2%引きされて2万7,000円ほどに。
https://cubot.net/phones/MAX-5-specs/117
CUBOT MAX 5は面白い端末です。
MediaTek Dimensity 8200を搭載し、メモリは12GB/ストレージは256GB
ディスプレイは6.95 inch FHD+(1080*2460)で最大144Hz
BANDも豊富で、4Gではドコモ・ソフトバンク・AU・楽天とすべてプラチナバンドに対応。
Dimensity 8200は、おおよそSnapdragon 888相当の性能です。
888は性能はともかく発熱が問題でしたけれど、
Dimensity 8200の方はとくに熱で困ることもないはず。
CUBOT MAX 5にはLiquidCool Technologyも採用されていますし。
Snapdragon 8 Gen 2やGen 3には及びませんが、
これほどのスペックのゲーミングスマホが200ドルを切っているのは魅力的ですね。
コメント
外見こそゲーミングスマホそのものですが、DimensityのGPUによく採用されているMaliやIMG(元PowerVR)は同グレードのSnapdragonよりもGPU性能が低い事が多く、このDimensity 8200もAntutuのトータルこそ888並みですが、GPUスコアだけ見ると888よりも2割ほど低く865や870に近いスコアなので、ゲーミングスマホとして買うと期待外れになるかもしれません。
安価でゲーミング目的なら、もう少し出してSnapdragon 8 Gen 2のPOCO F6 Pro(IIJ mioにMNPで4.7万)か、Snapdragon 8s Gen 3のPOCO F6あたりが良いと思います。カメラの画質やおサイフケータイも必要ならまた別の機種になりますが。
Switch2でゲーミングスマホの存在意義無くなったりして
POCO F6も良い端末ですよね。
どこまで拘るかによってどのゲーミングスマホを選択するか変わってくるんでしょうけれど、
唐突に出てきたSwitch2に納得させられてしまいました。
ゲーミングスマホを一掃する可能性を秘めているかもしれませんね。
この端末の真価は「巨大さ」だろう。
よく見てほしい。ズルトラ難民が次に移るにふさわしい端末だ。
ゲーミング性能など不要だが、それで見ても価格は悪くない。
端末届いたんで、手持ちのPixel7aと比較してみました。
以下はAntutuのスコアです。
Cubot MAX5: 861708
CPU: 246782
GPU: 221713
MEM: 185814
UX: 207399
Pixel7: 749593
CPU: 215937
GPU: 232686
MEM: 135598
UX: 165372
3DMarkでは以下のようになりました。
Cubot MAX5: 6078
Pixel7: 6710
GPUが若干足引っ張っている感はありますが、かなりコスパ良いなと思います。
端末サイズがかなり大きいのでメイン機とするには微妙ですが、自宅常駐のゲーム用端末としては画面が大きいので中々良いです。
とはいえゲーミングスマホとしてはそこまで性能が高いわけでもない(原神も中画質程度が限界)なので、財布に余裕がある人は他のコメントにあるようにワンランク上を狙った方が良いかもしれませんね。
一部Pixel7になってますが、正しくはPixel7aですね。すみません🙏
無事に届いて何よりです。
大画面&この性能はやっぱり魅力的な端末ですね。