
https://gigazine.net/news/20260601-microsoft-office-2019-2021-for-mac/
https://support.microsoft.com/en-us/office/update-microsoft-365-or-office-on-your-macos-or-ios-device-f418ae5d-bb5f-4078-b3d9-9340f5dd084e
MS Office 2019・2021 for MACの一部環境で
今年7月以降に新規作成・編集などが出来ない閲覧専用へと変更される予定です。
この原因はMicrosoft 365アプリがライセンス検証に使っているデジタル証明書の有効期限。
2026年7月に期限切れとなるため、
更新済み証明書を受領していないMAC環境では機能制限モードに入ってしまうとのこと。
そしてmacOSではバージョン16.83以降が更新済み証明書を含む最低要件とされており、
Office 2021ユーザーであればOS上で16.83以降へ更新すれば問題なし。
一方でOffice 2019にはOSバージョン16.83に到達できないという制約があるので回避策無し。
買い切り型ソフトウェアを購入したはずなのに閲覧専用へ強制移行。
デジタル証明書の有効期限とアプリの動作要件が絡んでくると、
Windowsでも同じような問題が出てくるんでしょうか。

先日のセキュアブート証明書もややこしそうでした。
https://joho-todai.com/windows-11-drops-old-drivers-kb5083631/
それに加えて
KB5083631=KB5089549 のWindows Updateに含まれる
古い形式で署名されたドライバが無効化されるなんていう変更も先月実施されました。
Above4G を弄れないマザーボードでPT3を使用する場合
pt2wdm というユーザー作のドライバが救世主でしたけれど、
今回のアップデートで遂に弾かれるようになったとのこと。
ドライバ署名の強制を無効にしてWindowsを運用すればpt2wdmも継続使用できますが、
昨今のセキュア環境を強いられるPCでは他の部分で不都合が起こりそうな気もしますね。
証明書とか署名が大切なのは理解できますが、ややこしい。


コメント
欧米人がStop Killing Office運動始めそう
買い切りソフトが突然使用不能になるのは勘弁して欲しい・・・。
でも、Adobeも昔のソフトのアクティベーションサーバーを全部廃止してサブスクへ移行しましたっけ。
こういう流れは止まらないんでしょうか。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2113325.html
ヨーロッパが導入を決めた脱MS・脱Googleを掲げるEuro-Officeがどうなるのか
気になってますけれど。