https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1189525.html
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1189556.html
https://www.4gamer.net/games/446/G044684/20190610131/
https://www.4gamer.net/games/337/G033715/20190610139/
AMD Next Horizon Gamingなるイベントにて新製品発表が行われました。
16コアRyzenに関しては、製品自体が用意されていても
・Intel新製品対抗のため
・そもそもAMD上位のThreadripperと競合するため
発売されるのは暫く後になるだろうと思っていたら、
いきなり今年9月に投入されるとのこと。
しかも3.5GHz-4.7GHzでTDP 105Wに収まってます。
お値段749ドル。
さらに面白そうなのが、PC Watchに記載されたこの一文。
「また、Windows 10は、May 2019 updateから、
Zen系CPUアーキテクチャへの最適化がされ、
スレッド割り当てがCCXを意識したふるまいをするなどの拡張が行なわれる。」
これは現行の1000/2000シリーズRyzenを使っている方にとっても朗報ですね。
7nm GPU “NAVI”に関しても発表されています。
1440p環境でのグラフを見る限り、
上位のRadeon 5700XTがRTX 2070と、下位のRadeon 5700がRTX 2060と競合するんでしょうか。
5700XTは499ドルですが、国内ではお幾らくらいになるんでしょうね。
今回のRadeon RX 5700 シリーズでは、
ハードウェアレイトレーシングには対応しないそうです。
残念な気もしますが、現状ではまだ重すぎる?なんて話も聞きますし、
別に無くてもよいのかも。
コメント
naviはお値段が残念でしたね…
Vega56の実売価格が3万円ほどにまで下がってますし、
対抗馬の2070や2060の方も価格がこなれてますし、
価格面でNAVIは厳しそうですね。