https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1099905.html
開発コードネーム Zen+ ことRyzen 2000シリーズは今年4月に発売されるそうです。
3月にも・・・というお話もありましたが、4月。
Zen+ことRyzen 2000シリーズは初代の改良版に留まりますが、
14→12nmと微細化が進むことでクロックも上昇。
10%以上の性能向上が見込まれるとのこと。
マイクロアーキテクチャが更新されるのは、来年のZen 2を予定しているそうです。
さらに2019年には7nm+のZen 3。
今のところAMDのCPUロードマップは順調なようですね。
AthlonからPhenomの頃は
夢のような性能向上を謳う→発売予定日に出ない(当然)
→半年遅れで出てきたものの話が違う・・・こんなイヤなサイクルだったような記憶が。
昔話はともかく、今からAMD CPUへの乗り換えを考えるなら
さらに1年待ってZen 2を待つのが良いんだろうなとは思うのですが、
現在も議論と調査が続くIntel CPUの脆弱性を思うと・・・Zen+が欲しい。
でも個人よりも世界中のサーバー屋さんがZen+世代のEPYCを求めるんでしょうし、
本当にとんでもない争奪戦になりそうな気がします。
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