設定→プライバシーとセキュリティ→デバイスセキュリティ→コア分離
→カーネルモード ハードウェア強制スタック保護をオフに
ついでに仮想メモリをOSの勧める通りの値にセット。
Win11 24H2にアップグレード後BSoDばかりでしたが、
マザーボードのBIOS更新で落ち着いたはずでした。
でも、2025年5月14日にインストールしたWindows Update KB5058411 をきっかけに?Windowsが大暴走。


電源まわりの弱さも相俟ってえらいことになりましたが、
電源ケーブルと電源タップ交換でほんの少し落ち着きました。
でも不定期に青画面になる惨状は継続中。
いろんな青画面が出てくるのですが、
その中に KERNEL_SECURITY_CHECK_FAILURE もありました。
これは原神で有名になったエラーだそうで、検索すると対処法がすぐに出てきました。
Windows Defenderの比較的新しい機能
カーネルモード ハードウェア強制スタック保護 をオフにすることで
Windowsが荒ぶることはなくなりました。
ついでに仮想メモリの値も変更。
メモリを64GB積んでいるので仮想メモリをゼロにしてもよかったのですが、
Grim Dawnでしたっけ?Titan Questでしたっけ?
仮想メモリが存在しないと起動不可となる作品があったため、
最低限の数十MBだけ仮想メモリを設定していました。
これでWin10やWin11 23H2では大丈夫でしたけれど、24H2ではどうなんでしょう?
現に24H2が不安定なんだから、おとなしくしようとOS推奨値にしてみました。
9GBほどで済むんですね。
昔は実メモリの倍以上取られた記憶があるのに、結構控えめな数字でした。
これらの設定を終える直前は
ブラウザでタブを3つ開いただけでBSoDに遭遇していましたが、
今は50個くらい開いても平気です。
このまま安定してくれると助かるのですけれど。
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