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今になってメールソフトを検討中


先日Googleさんからメールが届きました。

「5 月 30 日より、安全性の低いログイン技術を使用するアプリにアクセスできなくな
る可能性があります」

すっかり忘れてました。
他社製アプリを使う場合、ユーザー名とパスワードではGoogleに入れなくなるんでした。

 

 

 

 

長年愛用してきたメールソフト Shuriken 2012は
クラシックなIDとパスワードで認証するタイプです。

 

https://www.justmyshop.com/products/shuriken/
とくに困ったこともないからアップデートしてなかったんですが仕方ない。
最新のShuriken 2018を買ってこよう・・・と思ったらなんと先月販売終了。

メール難民になってしまいました。

 

 

 

 

2022年現在メールソフトを調べてみると、ほぼ選択肢がない模様?
OS標準添付のものやブラウザ経由で充分と言われれば充分ですし。

現在もアップデートが続いているメールソフトなんて
メジャーどころではThunderbirdくらい?
秀丸メールやBecky!も開発が続いていたんですね。

OAuth2.0認証までサポートしているメールソフトが本当に少ない。

 

バックアップや復元が簡単で動作が軽いものが良いのですが、
とりあえずこの週末に幾つか試してみます。

 

 

 

 

Shurikenは独自エンジンでレンダリングするため、事実上HTMLメールに非対応?でした。
開いても何も表示されない事ばかり。
おかげでメール経由でのマルウェア感染が流行していた頃も平気だった思い出があります。

 

長い間お世話になりました・・・。


Microsoft Defenderは有料になるの?


https://news.yahoo.co.jp/articles/4976d03e7ed16d0cf9bf2c78c56e158739b40a4a
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1387384.html

マイクロソフトが提供しているMicrosoft Defenderは無料なうえに評価も高く、
「WindowsにはMicrosoft Defenderが標準で付いてくるんだから
セキュリティソフトなんて導入しなくて良い」
なんて意見も出てくるほどでした。

 

 

 


https://www.microsoft.com/en-us/p/microsoft-defender-preview/9p6pmztm93lr
が、MS StoreにMicrosoft Defender Previewなるアプリが登場しました。

 


現時点では無料となっていますが、
将来的にはサブスクに移行すると記載されています。

 

 

これってつまり、現在のMicrosoft Defenderは機能制限版にでもなるんでしょうか?
それとも全面的にサブスクへと移行?

 

 

 

 


https://www.av-comparatives.org/comparison/
市販のセキュリティソフトに見劣りしない成績のMicrosoft Defenderですが、
今後はどういった形で提供されるんでしょうね。


一太郎 2022付属のATOKもとうとうサブスクに


https://www.justmyshop.com/products/ichitaro/

来月発売予定の一太郎 2022の案内メールが来ていました。
製品紹介を見ているうちに、ふと気付いたことが。

日本語IMEのATOKがサブスクに変更されてる?

 

 

 

随分前からATOK単体はサブスクになっています。
けれど、一太郎のオマケで付いてくるATOK for 一太郎は永年利用可能でした。

https://www.justsystems.com/jp/products/ichitaro_2021/feature6.html
一太郎 2021でも、ATOK自体に制限はありません。

 

 

 

 

https://www.justsystems.com/jp/products/ichitaro/features/feature05.html
ですが、一太郎 2022に付属するのは「ATOK Passport プレミアム(1年)」

https://news.mynavi.jp/article/20211201-justsystems/
1年経過すると、ATOK自体を利用出来なくなるそうです。
もちろん有償で更新すれば継続利用できますけれど。

 

 

 

 

「一太郎がオマケで本命はATOK」なんて言われていた時期もありましたが、
とうとう本命の方が完全にサブスクへ移行してしまいました。

もう買い切り型のソフトウェアは流行らないんでしょうか。

 

 

 

 

最後のATOK for 一太郎欲しさに一太郎 2021を買ってしまおうかと悩んでいます。

でももう2022年ですし、
Google 日本語入力やWindows標準のIMEでも充分な気もします。