PCパーツ・周辺機器一覧

CPU脆弱性対策patchを当てるとAthlon 64が起動不能になったそうです


https://gigazine.net/news/20180109-meltdown-spectre-patch-amd-unusable/

https://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_10-update/after-installation-of-kb4056892-boot-failure-after/6c015632-2a45-4725-a882-f231f8c88f36

https://betanews.com/2018/01/08/microsoft-meltdown-spectre-patch-bricks-amd-pcs/

Athlon 64 X2 6000+を使用されている方が
Windows10にCPU脆弱性対策patchを当てたところ、PCが起動不能になったとのこと。

解決策は「OS再インストール→Windows Updateしない」だそうです。

現在Microsoftでもこの問題を認識しているようで、
AMD環境ではWidows Updateでpatchが降ってこなくなりました。

急いで用意したpatchなんだろうけれど、
巻き込まれたAMDユーザーはいい迷惑としか言いようがないですね。

 

https://techcrunch.com/2018/01/08/intel-ces/
問題発覚前に株を売り抜けたIntel CEO曰く
9割以上のCPU向けに1週間以内にpatchを出すよ。

 

あくまで緩和策と聞いたのですが、
将来新手法でMeltdown悪用→更なる対策patchで性能低下・・・
なんて流れは起こって欲しくないですね。


現行Ryzenが値下げ~R7最上位の1800Xは$150値引き

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1099895.html

AMDが一気に攻勢を強めてきましたね。

4コア4スレッドのRyzen 3-2200GはVEGAベースのGPUを載っけてお値段99ドル。
4コア8スレッドのRyzen 5-2400GはVEGAベースのGPUを載っけてお値段169ドル。

Intelのi3、i5辺りは全部刈り尽くされかねません。
供給能力が違いすぎるため、そんな事は起こりえないと思っていました
・・・が、Intelの脆弱性問題でそれもどうなるか。

 


その他にも、現行Ryzenシリーズの値下げを既に行ったそうです。
Ryzen 1800Xで$499→$349と150ドル下げてます。
1700Xが$309、1700が$299に。

こういう並びになると、今のうちに1800Xで一式組んでZen+をスルー、
来年のZen 2を待つのも良い気がしてきました。

https://www.amazon.co.jp/dp/B06WXX9FDG
ちょうど今AmazonでASRockのX370 Taichiが1万9,000円ほどですし。


新型Ryzenは4月に登場・クロック上昇で10%以上の性能向上?


https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1099905.html

開発コードネーム Zen+ ことRyzen 2000シリーズは今年4月に発売されるそうです。
3月にも・・・というお話もありましたが、4月。

 

Zen+ことRyzen 2000シリーズは初代の改良版に留まりますが、
14→12nmと微細化が進むことでクロックも上昇。
10%以上の性能向上が見込まれるとのこと。

マイクロアーキテクチャが更新されるのは、来年のZen 2を予定しているそうです。
さらに2019年には7nm+のZen 3。
今のところAMDのCPUロードマップは順調なようですね。

AthlonからPhenomの頃は
夢のような性能向上を謳う→発売予定日に出ない(当然)
→半年遅れで出てきたものの話が違う・・・こんなイヤなサイクルだったような記憶が。

 

昔話はともかく、今からAMD CPUへの乗り換えを考えるなら
さらに1年待ってZen 2を待つのが良いんだろうなとは思うのですが、
現在も議論と調査が続くIntel CPUの脆弱性を思うと・・・Zen+が欲しい。

でも個人よりも世界中のサーバー屋さんがZen+世代のEPYCを求めるんでしょうし、
本当にとんでもない争奪戦になりそうな気がします。