PCパーツ・周辺機器一覧

旧NTT-X(現OCNオンラインショップ)で3,000円引きクーポン配布開始


https://nttxstore.jp/cc/couponCode_1.asp?CC_SHISAKU_ID=72

旧NTT-X(現OCNオンラインショップ)にて3,000円引きクーポンを配っています。
合計1万5,000円以上の注文で利用可能。

 

 

発行期限は10/17午後2時まで。

割引きコードの有効期限は発行後48時間となりますので、
先に買いたい物を決めてからの発行手続きをオススメします。

 

 

例によってOCNオンラインショップ内の
PC・家電カテゴリー(旧NTT-X Store)商品にのみ利用可能とのこと。

 

 

夏が終わってからPCパーツ・周辺機器は値上がり傾向ですし
次期Intel CPUも値上げされると聞きましたし
今は時期が悪いなぁと思っていたところに割引きクーポンは有り難いですね。

 

 

 

 

対応マザーボードもCPUも持っていないのに
DDR5メモリでも確保しておこうかと思案しているところです。

メモリって値段が上昇しはじめるとなかなか止まりませんし。

 

 

マイクロンは耐性が低い?なんて話も聞いたので
HynixかSamsungのDDR5メモリを探そうとしたら、
NTT-Xでは4800とか5200といった昔のメモリが大量に並んでいて探しづらい・・・。


AmazonでGIGABYTE製の850W電源 GP-UD850GM が$79.99


https://www.amazon.com/dp/B09RK7GFQL/

Amazon.comにてGIGABYTE製の850W電源 GP-UD850GM が79.99ドルとなっています。
日本への送料が20.34ドル。

 

https://www.gigabyte.com/Power-Supply/GP-UD850GM
フルモジュラー式で、主要部分には日本製コンデンサ採用。
80Plus Gold認証電源。

 

2022年3月に発売されたモデルで、
PCIe5.0の12VHPWRコネクタは採用されていません。

とはいえ、12VHPWRコネクタは別に無くても大丈夫な気もします。
燃えたり溶けたりと様々な問題があったためか
もう後継のPCIe6.0用12V-2×6コネクタが策定された?なんて噂も流れていますし。

 

 

 

 

それはともかくGIGABYTE製の850W電源が79.99ドルです。
自社製なのかOEMなのかよく分かりませんけれど、
名の知れた企業の850W電源がこのお値段なのはお買い得なのでは?

 

・・・と思ったら、GIGABYTEは電源でとんでもない事故をやらかしていたんですね。

 

Exploding Power Supplies: Gigabyte & Newegg Dumping Unsellable Product

少し前のモデル GP-P850GM & GP-P750GM になりますが、火を噴いてます。
個体不良ではなく、同モデルが次々と。

 

 

https://www.gigabyte.com/Press/News/1930

https://www.tomshardware.com/news/gigabyte-releases-statement-on-exploding-psus
https://www.tomshardware.com/news/psu-expert-aris-mpitziopoulos-responds-to-gigabyte-exploding-psu-shenanigans

安全装置のひとつOPP(Over Power Protection)の設定が緩すぎて
GP-P850GMでは1300Wの電流を許容してしまっていた模様。

 

850W電源でそんな負荷を掛けるのも無茶ですが、
安全装置が機能していないのも確かに大問題。

そりゃ色んな部分が弾け飛んだり燃えたりもします。

 

新Rev.ではOPPを厳しくしたそうで、
PCに負荷を掛けても火を噴いたりせず普通に使えたとのこと。

 

 

 

 

その1年後のモデルが今回Amazonでお安くなっている
GP-UD850GMなどのシリーズ。

 

https://www.tomshardware.com/reviews/gigabyte-ud1000gm-pg5-review-the-first-pcie-gen-5-compatible-psu

同時に発売された12VHPWRコネクタ付きの方のレビューによると、
10-110%の負荷を掛けたLoad Testsで3.3Vや5V、12Vはほぼ変動していません。

他社の有名どころの電源と比較しても、劣っているわけでもなさそうです。
明確に上回っているわけでもありませんけれど。

 

 

 

安価な電源にしては悪くなさそうなのですが、
直前のモデルが派手に爆発しているのにはさすがに恐怖を憶えます。

Amazon.comのレビューでも燃えた報告こそ見当たらないものの、
数ヶ月~10ヶ月ほどで動かなくなったというレビューが気になります。

 

Tom’s Hardwareでも、
品質の低いLelon製コンデンサを二次側に採用している点が懸念されていました。

 

 

 

 

 

いわゆる動物電源が溢れていた時代に比べると
80Plus規格が広まった現在は電源に拘らなくても大丈夫な気になっていましたけれど、
調べていくうちにまだまだ大変なんだと理解出来ました。

 

今回のGP-UD850GMはひとまずスルーします。


SanDisk Extreme Pro 2TBが9,900円


https://www.westerndigital.com/ja-jp/products/internal-drives/sandisk-extreme-pro-m2-nvme-3d-ssd#SDSSDXPM2-2T00-G25

SanDisk製のNVMe SSD Extreme Proがお安くなっています。
2TBが9,900円。

今月上旬に売り切れたと思ったら、再入荷された模様。

 

 

 

今やGen 5の時代ですが、このExtreme ProはGen 3。
NANDはBiCS3でKioxia製64層TLCとのこと。
DRAMキャッシュが搭載されているのは嬉しいところ。

2TB版は1200TBW
5年間の製品保証付き。

SLCキャッシュが切れた後でも1.4~1.5GB/sの転送速度を維持しているそうで、
この点は今時のSSDよりも優秀です。

 

 

https://ascii.jp/elem/000/001/699/1699547/
https://www.tomshardware.com/reviews/sandisk-extreme-pro-m.2-nvme-3d-ssd,5538-2.html
少し昔の製品となりますので、レビューは1TB版。

 

結構発熱するというレビューもありますが、
ヒートシンク+そよ風程度の風量で50℃弱という方も居られる模様。

 

 

間違いなく1~2世代古いSSDではありますが、
かつてのSanDisk最上位 Extreme Pro ブランドが魅力的だったりします。

 

 

 

 

Western Digitalでアカウントを作成する際
ニュースレターを購読する設定にしておくと、10%引きのクーポンコードを貰えるそうです。

今回のSSDに使用すれば、Extreme Pro 2TBが9,000円ほどに。
5,000円以上の決済となるため送料無料。

 

とりあえず確保しておきたい誘惑に駆られています。